「着物は難しい」を「気軽で素敵」に変える専門家 市川みどり

名前
市川みどり
キャッチコピー
完璧じゃなくても、美しく
一言
「着物を着たいけど難しそう」そんな方に和洋折衷スタイルをご提案。
完璧でなくても、あなたらしく美しく。
知らない方からも「素敵ね」と
声をかけられる着こなしを一緒に見つけませんか?

「着物は難しい」を「気軽で素敵」に変える和洋折衷スタイリスト

着物に憧れはあるけれど、こんなお悩みありませんか?

「着物を着てみたいけど、きちんと着られるか不安...」
「持っているけれど、着る機会がなくてタンスの肥やしに」
「着付けが難しそうで、一人では無理」
「年齢的にもう遅いかも」

そんな方のために、着物の敷居をぐっと下げる「和洋折衷スタイル」をご提案します。

完璧でなくても、あなたらしく美しく

私がお伝えするのは、正統派の着付けではありません。
着物に洋服を合わせたり、帯結びを簡単にしたり、気軽に楽しめる
「和洋ミックススタイル」です。

実は私自身、『筝曲(お琴)』で本格的な着付けを学んだものの
「もっと楽に着たい」と思ったことがきっかけでした。
大切なのは完璧に着ることではなく、見る人が「素敵だな」と気持ちよくなること。
60代、70代、80代の方からも
「こういう着方があるのね」
「私もやってみたい」
と声をかけていただけるスタイルを研究しています。

3つのサービスで着物ライフをサポート

1. 和洋折衷コーディネート提案
あなたの体型やライフスタイルに合わせた、無理のない着物スタイルをご提案

2. らくきものイベント開催
リサイクル着物の販売から試着、コーディネート相談まで。
着物を持っていない方も気軽に参加できます(年2回開催)

3. オリジナルアクセサリー制作
着物生地と帯生地を使った、和装にも洋装にも合う
ハンドメイドアクセサリー
「ZAKKA紙布音∼シフォン∼」

知らない方からも「素敵ね」と声をかけられるスタイル

先日上野でお買い物中、知らない女性の方が何度も振り返って
「すごく素敵」と声をかけてくださいました。
電車の中でも「私の時代はこれできなかったけど、いいわね」
というお言葉をいただくことも。

着物を通じて、あなた自身が輝き、周りの人も気持ちよくなる。
そんなスタイルを一緒に見つけませんか?

将来的には、着物をドレスのように着るスタイルや、
体の不自由な方でも楽しめるユニバーサルデザインの着物スタイルも研究予定です。

ゆめのたねラジオ放送局「それぞれのスタイルで♪」
(千葉スタジオ・パープルチャンネル/土曜19時〜19時半)でも、
着物の魅力を発信しています。

話すのが苦手だった私が、着物で人を笑顔にするまで

「もう真っ赤になって、頭の中が真っ白に...」

実は私、人前で話すのがとても苦手でした。
頭の中では組み立てて話そうと思っても、いざとなると上がってしまって。
顔は赤くなるし、頭の中は真っ白になるし...この年になってもそれが恥ずかしくて。

そんな自分を何とか変えたいと思って、2年半前にラジオパーソナリティを始めたんです。
まさに「苦手なことにあえて挑戦」でした。

着物への想いが生まれたきっかけ

結婚してから『筝曲(お琴)』を習うようになり、着物を着る機会が増えました。
でも『筝曲(お琴)』の着物って、きちんと着なければいけないし、
帯結びも難しくて...特に袋帯の飾り結びは本当に大変でした。

家でも着物で過ごしたいと思って普段着の着物として
リーズナブルなお値段で着られるリサイクル着物を買い始めたのですが、
だんだん「もっと楽に着たいな」という気持ちが湧いてきて。
それで、襟を変えてみたり、洋服と合わせてみたり...
気がついたら和洋折衷スタイルになっていました。

「それってもったいないな」という気づき

お友達や知り合いと着物の話をすると、必ず出てくるのが
「難しそうで無理」
「自分では着られない」という言葉。
それを聞くたびに
「それってもったいないな」
と思うようになりました。

着物に興味があるのに、「難しい」という理由だけで諦めてしまうなんて。
だったら、まともに着るのは無理でも、
違うアプローチで着物を楽しんでもらえるんじゃないかって。

知らない人からの「すごく素敵」が背中を押してくれた

上野でお買い物していた時のことです。
トイレで手を洗っている女性が、私のことを何度も何度も振り返って見て...
こちらがびっくりするくらい見つめられて「なんだろう?」と思っていたら、
「すごく素敵」って声をかけてくださったんです。

電車の中でも、60代70代80代のマダムの方々から
「素敵ね」
「私の時代はこれできなかったけど、いいわね」
と声をかけていただくことが増えて。
それが本当に嬉しくて、私の活動の原動力になっています。

見てくれた方が気持ちよくなってもらえるように

私が一番大切にしているのは、自分を褒めてもらいたいとかじゃなくて、
私の着物スタイルを見てくださった方が気持ちよくなってもらえること。
「いいな」って本当に思ってもらえるようにしたいんです。

今は『らくきもの』のイベントを年2回開催していて、
「こういう着方があるんですね。私もやってみます」
と言ってくださる方が本当に多くて。
そんな反応をいただけるたびに、この活動を続けてきて良かったなって思います。

もう一つの想い〜地元八王子への恩返し

実は、着物活動と並行してもう一つ大切にしている活動があります。
それは、故郷八王子の「浅川地下壕」を保存する活動です。

八王子で生まれ育ちながら、家庭の事情で20年以上地元から離れていた時期がありました。
でも今この年になって、自分が育った場所に何か恩返しがしたいという気持ちが強くなったんです。

浅川地下壕は戦時中に作られ、全てが完成していれば全長10kmにも及ぶ地下壕で日本で第2の規模。
多くの朝鮮人の方々が過酷な労働で掘られた場所でもあります。
戦争の記憶を風化させず、二度と同じことを繰り返さないために、国による保存を目指して活動しています。

今はご年配の方が中心のメンバーですが、若い世代の方にもぜひ関心を持っていただきたい。
ラジオでも「浅川地下壕の保存を進める会」について発信していく予定です。

これから実現したい世界

今後は、着物をドレスのように着るスタイルも研究していきたいんです。
パーティーとかでも着られて、普段着物を着ない方でも楽しめるような。

そして、体の不自由な方や車椅子の方でも、華やかに着物を楽しんでいただけるような
ユニバーサルデザインも考えています。
普段なかなか華やかになれない方にも、「今日は特別」って思ってもらえる時間を作りたいんです。

今より良くなってもらいたい、輝いてもらいたい。
そんな気持ちで、これからも着物の新しい楽しみ方を提案していきたいと思っています。

あなたの着物への憧れ、一緒に叶えませんか?

もしこんなお気持ちがあるなら...

「着物を着てみたいけれど、一人では不安」
「タンスに眠っている着物を活用したい」
「年齢的に今さら...と諦めかけている」
「きちんと着られなくても、自分らしく楽しみたい」

実は、多くの方がこの様なお気持ちを抱えていらっしゃいます。
あなたは決して一人ではありません。

完璧でなくても、あなたらしい美しさがあります

私がお伝えしたいのは、着物は「正しく着なければいけない」ものではないということ。
大切なのは、あなたが心地よく、そして見る人も気持ちよくなれるスタイルを見つけることです。

和洋折衷でも、帯結びが簡単でも構いません。
あなたらしい着物の楽しみ方を、一緒に見つけていきましょう。

気軽にお話ししませんか?

  • らくきものイベントで実際に試着・相談(次回:10月13日開催予定)
  • インスタグラムでのコーディネート相談
  • ラジオでの着物トーク(土曜19時〜千葉スタジオ)

「こんなこと聞いても大丈夫かな?」そんな些細な疑問でも大歓迎です。
着物初心者の方も、久しぶりの方も、どなたでも気軽にお声がけください。

今より少し輝いた自分に出会えるよう、心を込めてサポートいたします。
まずはお気軽にお話ししましょう。

お問い合わせ:

  • Instagram:  らくきもの  https://www.instagram.com/rakukimono_275/
          mieo~みーお~ https://www.instagram.com/mieo55/
  • ゆめのたねラジオ放送局千葉スタジオ
    「それぞれのスタイルで♪」パーソナリティー mieo(みーお) 
    (パープルチャンネル 土曜19時〜19時半)でもお待ちしています

この記事を書いた人

大木 愛

大木 愛乳酸菌アドバイザー ラジオパーソナリティー&PA マルチクリエイター

行き渋り&不登校男子のママ。
子ども達とファミリー世代の心と身体の健康と豊かさを応援するラジオ番組をゆめのたねラジオ放送局で毎週土曜日オレンジチャンネル10:00∼10:30放送中
【福福♡来縁~KOYORI~ファクトリー】
パーソナリティー&PA
企業・行政・カルチャースクール講師/AIインタビューライター/チラシ・動画制作等々、イベント企画・運営までも
手掛けるマルチクリエイターとして活動するきっかけになった乳酸菌を世代を超えて知ってもらう為<乳酸菌×○○>な勉強会を各地で開催。

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