医療現場を知り尽くした映像クリエイター | 早川 幸秀
- 名前
- 早川 幸秀
- キャッチコピー
- 現場のリアルを映像で届ける
- 一言
- 理学療法士として医療現場で働いた経験を活かし、表面的ではない本当の魅力を映像に込めます。離職率改善につながる正直で心に響く採用・プロモーション動画を制作しています。
医療・介護現場を知り尽くした映像クリエイターが、
あなたの「本当に伝えたいこと」を映像で届けます
現場を知るからこそ作れる、心に響く映像
「採用動画を作ったけど、なかなか応募が来ない…」
「施設の良さを伝えたいけど、どう表現すればいいかわからない…」
そんなお悩みをお持ちではありませんか?
私は、理学療法士として医療・介護の現場で実際に働いてきた経験を持つ、珍しい映像クリエイターです。
患者さんとのコミュニケーション、職場の人間関係、業界特有の課題まで、現場のリアルを肌で感じているからこそ、
表面的ではない「本当に伝えるべきこと」を映像に込めることができます。
提供サービス
📹 採用・プロモーション動画制作
- 企画書作成から完成まで一貫対応
- 徹底的な業界リサーチに基づく戦略的企画
- YouTube、Instagram、TikTok等、各プラットフォームに最適化
🎬 ライブ配信・イベント撮影
- スポーツ中継からセミナーまで幅広く対応
- リアルタイム配信の技術とノウハウ
🏥 医療・介護業界特化映像
- 現場経験を活かした真実味のある表現
- 離職率改善につながる職場環境の可視化
- 患者・利用者目線での施設紹介
私の映像制作が選ばれる3つの理由
✅ 1. 圧倒的なリサーチ力
「撮影・編集よりも企画書作成に最も時間をかける」というこだわり。
同業他社の分析、転職サイトの口コミチェック、業界の最新動向まで、2-3週間かけて徹底調査。
だからこそ、競合と差別化できる企画が生まれます。
✅ 2. 現場のリアルを大切にする姿勢
「モデルを使った作り物の映像ではなく、本当にそこで働く人たちの生の声と表情を届けたい」。
医療・介護業界での実務経験があるからこそ、現場の空気感や働く人の想いを authentic(真実味がある)に表現できます。
✅ 3. ミスマッチを防ぐ正直な表現
「イメージと違った」という離職を防ぐため、良い面だけでなく、業界の現実も含めて誠実に伝える映像作り。
結果として、本当にその職場に合う人材の採用につながります。
こんな方におすすめ
- 医療・介護施設の経営者・人事担当者 採用に苦戦している、離職率を下げたい
- 新規開業予定の施設オーナー オープン前のプロモーションを成功させたい
- 弁護士事務所(特に相続・介護分野) SNS活用で新規顧客を獲得したい
- キャンプ・アウトドア関連事業者 商品やサービスの魅力を映像で伝えたい
私からのメッセージ
「映像制作は手段であって、目的ではありません。
大切なのは、あなたが本当に伝えたいメッセージが、必要としている人に確実に届くこと。
そのために最適な方法が映像なら、全力でサポートします。
必ずしも映像である必要はないと考えているからこそ、本当に効果的な提案ができるのです。」
拠点: 埼玉県
対応エリア: 関東圏中心(全国対応相談可)
コミュ障だった僕が、医療現場で揉まれて掴んだ「本当に伝わる映像」の作り方
コミュニケーションが全然取れなかった学生時代
実は昔の私は、今では信じられないかもしれませんが、本当にコミュニケーションが苦手でした。
最初は学芸員を目指していたんです。
博物館で働いて、考古学や歴史に囲まれて過ごせたらいいなって。
でも、気づいたんです。「結局何するにしても、コミュニケーション取れないとダメじゃないか」って。
そんな時、医療関係で働いている両親から理学療法士の道を勧められました。
「コミュニケーションがすごく大事な仕事だし、やりがいもある。やってれば良くなるんじゃない?」
正直、理学療法士って何をする人なのかもよくわかりませんでした。
でも、このままじゃダメだと思って、思い切って飛び込んでみることにしたんです。
現場で揉まれて気づいた、患者さんとの向き合い方
理学療法士として働き始めて、やっぱり最初は大変でした。
患者さんとは何とか話せるようになったものの、先輩や上司とのコミュニケーションで本当に苦労して。
でも、ある時気づいたんです。「考えてもしょうがないな」って。
質問があるなら、とりあえず聞こう。
ダメだったら「後で」って言われるだけだし、患者さんのことを後回しにする方がよっぽど大変なことになる。
そう思って、思い切って声をかけるようになりました。
すると少しずつ、患者さんが歩けるようになった時の笑顔を見て、
「ああ、いいな」「やってよかったな」って思える瞬間が増えていきました。
こっちも癒されるというか、そういう喜びを感じられる仕事なんだなって実感したんです。
趣味の動画編集から始まった新しい挑戦
バイクやキャンプが趣味で、GoProをヘルメットにつけて動画を撮ったりしていました。
仲間同士で見せ合うために、簡単にカットして繋げて。
それが楽しくて、会社の忘年会でも映像を作ったりしていたんです。
「映像良かったよ」って言われた時、すごく嬉しかったのを覚えています。
そんな時にコロナが始まって、濃厚接触者の疑いで2週間自宅待機になったんです。
当時はまだ検査体制も整っていなくて、役所に電話してもたらい回し。
会社と相談して、とりあえず休むことになりました。
暇だったのでZoomで、リハビリ仲間で映像のフリーランスをしている友達に話を聞いてみたんです。
1時間くらい色々教えてもらって、「なんか面白いな」って思いました。
コロナ禍で見えた、医療介護業界の不安定さ
コロナで医療介護業界もどうなるかわからなくなってきた時期でした。
「だったら今、挑戦してもいいのかな」って思い始めたんです。
理学療法士の資格もあるし、最悪どうにもならなかったら戻ってこればいい。
今みたいにパートと両立させることもできるかもしれない。そう考えて、上司に相談しました。
さすがに「ちょっと待って」って言われましたが、1年後には退職して、
パートとして別の会社で働きながら映像制作を始めることにしたんです。
現場経験があるからこそ見える、本当の問題
映像制作を始めて気づいたのは、採用動画や施設紹介で「作り物感」のある映像がすごく多いということでした。
モデルさんが出てきてインタビューを受けているけど、その人はその施設にいない。
それだけで雰囲気が壊れちゃうと思うんです。見ている人も「なんで?」って感じますよね。
僕自身、何回か転職していて、ミスマッチも経験しました。
正社員で働いていた施設でも、新人が入ってきたけど数ヶ月で辞めちゃって。
話を聞くと「思っていたのと違う」という理由でした。
部署全体の雰囲気が思っていたのと違うとか、スタッフ同士の関係性とか。
文字と写真だけでは限界があるんです。
そういう経験があるからこそ、
「ちゃんと真実を伝えたい」
「雰囲気も含めて届けたい」
って思うようになりました。
医療介護業界への恩返しという想い
僕がコミュニケーション取れるようになったのは、医療介護業界に入って揉まれたからです。
本当に育ててもらったと思っています。
でも今、この業界はすごくネガティブに見られがちです。
虐待のニュースとか、「大変だけど頑張ります」みたいなドキュメンタリーとか。
もちろんそういう一面もあるし、真実は伝えなきゃいけない。
でも実際に働いてみると、患者さんから殴られることもあるし、会社は何もしてくれない。
そういう大変さもある一方で、それ以上にやりがいがあるんです。
患者さんが歩けるようになった時の笑顔とか、そういう瞬間があるから続けられる。
そのバランスを映像で伝えられたら、業界のイメージも変わるし、
本当に合う人が入ってきてくれるんじゃないかって思うんです。
企画に時間をかける理由
映像制作で一番時間をかけているのは、実は企画書作成です。
撮影や編集よりも、ここが一番大切だと思っています。
例えば、母校のリハビリ学校から「受験者数が減ってきて困っている」という相談を受けた時も、
周囲の競合校を調べて、どこが人気なのか、なぜ取り合いになっているのか、資料を取り寄せたり
問い合わせしたりして、2〜3週間かけて調べました。
仕事をしながらだったので、帰ってきてからの限られた時間でしたが、
それでもそのくらいは必要だと思っています。
表面的な情報だけでは、本当に効果のある映像は作れませんから。
これからのビジョン
今は医療介護業界に力を入れていますが、実はキャンプの映像も撮ってみたいんです。
キャンプ道具の紹介動画とか、キャンプ場の雰囲気を伝える映像とか。
趣味と仕事が繋がったら楽しいなって思っています。
でも一番大切にしたいのは、映像はあくまで手段だということです。
必ずしも映像じゃなきゃダメって思っていないからこそ、本当に効果的な提案ができると思っています。
お客さんが困っていることを解決するために、たまたま映像が一番良い方法だった。
そういうスタンスで、これからも現場のリアルを大切にした映像を作り続けていきたいと思っています。
あなたの施設で働きたいと思える人に、確実に出会えていますか?
「また辞めてしまった…」そんな繰り返しから抜け出しませんか?
せっかく採用した新人が数ヶ月で辞めてしまう。
求人広告を出しても、なかなか応募が来ない。
面接では良い感じだったのに、入職後に「思っていたのと違いました」と言われてしまう。
そんな経験、ありませんか?
実は僕も、理学療法士として働いていた時に何度も見てきました。
新人が入ってきて、みんなで「今度はどうかな」って期待するんですけど、結局数ヶ月で「辞めます」って。
話を聞くと、決まって「思っていたのと違った」という理由でした。
本当の問題は「伝え方」にあります
問題は、その人が悪いわけでも、あなたの施設が悪いわけでもないんです。
ただ、「本当の魅力」がちゃんと伝わっていないだけなんです。
文字だけの求人票では、職場の雰囲気は伝わりません。
写真だけでは、スタッフ同士の関係性は見えません。
表面的な情報だけでは、その仕事のやりがいは感じられません。
だから、「なんとなく良さそう」で応募してきた人と、
「本当にここで働きたい」と思って応募してきた人では、定着率が全然違うんです。
あなたの施設にしかない価値を、映像で正直に伝えませんか?
私が大切にしているのは、「良いところも大変なところも、正直に伝える」ことです。
完璧な職場なんて存在しません。どんな仕事にも大変な面はあります。
でも、それを隠して採用しても、結局はミスマッチになって、お互いにとって不幸な結果になってしまいます。
むしろ、現実をちゃんと伝えた上で「それでもここで働きたい」と思ってくれる人を見つける方が、
長期的には絶対に良いんです。
例えば:
- 利用者さんから理不尽なことを言われることもあるけれど、歩けるようになった時の笑顔を見ると
「やってよかった」と心から思える - 夜勤は確かに大変だけれど、チームワークが良いから乗り越えられる
- 給与は決して高くないけれど、この仕事でしか味わえないやりがいがある
こういう「リアルな魅力」を映像で伝えることで、本当に合う人だけに響くメッセージを届けることができます。
なぜ私にできるのか?
医療・介護の現場で実際に働いてきたからです。
患者さんから殴られることもありました。上司とのコミュニケーションで悩んだこともありました。
でも、それ以上に「この仕事をやっててよかった」と思える瞬間があったから続けられました。
その両方を知っているからこそ、表面的ではない「本当の魅力」を映像に込めることができるんです。
弁護士の先生方へ
特に相続や介護分野を専門にされている弁護士の先生方、SNSでの情報発信はされていますか?
実は、介護や相続に特化した弁護士さんのTikTokやInstagramって、まだまだ少ないんです。
でも、これからの時代、お客さんはまずネットで情報を探します。
「相続で困った時、どこに相談すればいいんだろう?」
「親の介護でトラブルになった時、誰に頼めばいいんだろう?」
そんな時に、先生の顔が見えて、どんな想いで仕事をされているかがわかる動画があったら、
安心して相談できますよね。
法律の話って難しくて堅いイメージがありますが、動画なら親しみやすく伝えることができます。
今なら、まだライバルが少ないので、しっかりとポジションを取ることができると思います。
まずは気軽にお話しませんか?
「うちの施設の魅力って、どうやって伝えたらいいんだろう?」
「動画制作って、どのくらい時間がかかるんだろう?」
「予算はどのくらい必要なんだろう?」
そんな疑問や不安があれば、まずは気軽にお話しませんか?
無理に営業するつもりはありません。
映像が最適な解決策じゃないと思ったら、正直にそう言います。
大切なのは、あなたの課題を解決することですから。
でも、もし映像で解決できることなら、現場を知る私だからこそできる提案をさせていただきます。
まずは30分程度、オンラインでお話しませんか?
あなたの施設の状況をお聞かせください。どんな課題を抱えているのか、どんな人に来てほしいのか。
そして、僕がどんなサポートができるのかをお話しします。
相談は無料です。話を聞いて、「ちょっと違うな」と思ったら、それで終わりで大丈夫です。
お気軽にご連絡ください。あなたの施設の本当の魅力を、一緒に見つけて、映像で伝えていきましょう。