中小企業の経営に関する総合医☆田中周祐

名前
田中周祐
会社名
SACCEED CONSULTING
キャッチコピー
とりあえず田中に相談してみよう
一言
元銀行員が本当にやりたかった中小企業支援を実現。経営者の孤独に寄り添い、徹底的に話を聞いて会社の基礎を固めます。困ったことがあったら何でも相談してください。

「何でも屋」と呼ばれる理由があります

中小企業の総合医として、経営者の孤独を支えます

経営者が一人で抱え込む悩み、すべて解決します

「とりあえず田中に相談してみよう」

そう言っていただけるのが、私の一番の誇りです。

中小企業の経営者として、こんな悩みはありませんか?

  • 銀行との交渉で何を話せばいいかわからない
  • 新しい事業を始めたいけど、どこから手をつけていいかわからない
  • 管理職にやる気がなく、組織が停滞している
  • 会社の強みが見えず、自信を持って経営できない
  • 一人で決断するのが不安で、背中を押してほしい

私が提供する「総合支援」とは

🏢 攻めの支援
  • 事業計画策定:銀行からの資金調達を成功に導く計画作り
  • 経営革新計画:都道府県知事承認を得た新規事業展開
  • 強み発見支援:あなたの会社の隠れた価値を見つけ出します
🛡️ 守りの支援
  • BCP策定:災害時の事業継続計画で会社を守る
  • 組織強化研修:管理職の「目つきが変わる」人材育成
  • 経営基盤の強化:100年、200年続く会社づくりの土台作り
💼 その他の専門支援
  • 銀行交渉サポート(元銀行員の経験を活かして)
  • 強みの発掘、経営理念等の作成支援
  • 各種専門家(税理士、社労士、弁護士)への橋渡し

なぜ「田中さんに相談すれば安心」と言われるのか

1. 徹底的に話を聞きます

教科書的な回答で終わらせません。あなたの価値観、歴史、当たり前にやっていることまで、失礼のない範囲で徹底的に聞いて、本当の課題を見つけ出します。

2. レスポンスが早い

「調べてよ」と言われたら、すぐに調べてすぐに回答。当たり前のようで、なかなかできないことを意識的にやっています。

3. ダメなことはダメとはっきり言います

耳触りの良いことばかりは言いません。やらない方がいいことは率直にお伝えします。

実際のお客様の声

「億単位の投資を決断できました」

田中さんのおかげで、会社の基礎をしっかり認識できて、自信を持って大きな投資の決断をすることができました。

「社員の目つきが変わりました」

管理職研修を受けて、社員の考え方が変わってきました。会社全体の雰囲気が良くなりました。

「自分たちの強みが分かりました」

田中さんが支援してくれて、今まで気づかなかった会社の強みを理解できました。自信を持って経営していきたいです。

サービス料金について

月額顧問契約:5万円〜

  • 会社の規模(従業員数、資本金、売上)に応じて柔軟に対応
  • 成長に合わせて段階的に調整可能

スポット案件:個別相談

  • 事業計画作成、BCP策定など単発のご依頼も承ります

こんな方にお勧めです

創業したばかりで右も左もわからない経営者・個人事業主
事業承継で社長業を引き継いだ方
経営の孤独感を感じている方
売上以外の視点で経営を強化したい方

経営者の孤独を、一人で抱え込む必要はありません

体調が悪い時にお医者さんに行くように、経営で「ちょっと痛いな」と感じたら、まずは気軽にご相談ください。

大丈夫なら「経過観察」、改善が必要なら「治療プラン」、専門的な対応が必要なら「専門医への紹介」。

あなたの会社の総合医として、最適な処方箋をお出しします。


まずは無料相談から始めませんか?

どんな小さな悩みでも構いません。「とりあえず田中に相談してみよう」その一歩が、あなたの会社を変える第一歩になります。

なぜ銀行を飛び出して、中小企業支援の道を選んだのか

「田中君、今日はこんなことがあってね、、、」優しい教室長の言葉が、すべての始まりでした

大学時代に出会った、運命を変える光景

学習塾でアルバイトをしていた大学時代。

教室長さんは大企業を定年退職された方で、第二の人生として塾の教室長をされていました。 いつも私のことを可愛がってくれて、いろんなことを教えてくださる、本当に優しい方でした。

ところが、その塾が色々なことに手を出しすぎて業績が傾いてしまったんです。

そんな時でした。

教室長さんが銀行との交渉から戻ってくると、いつも私にこう話してくれました。

「田中君、今日はこんなことがあってね」

大企業出身という経歴と交渉スキルを活かして、経営者と一緒に銀行と話し合いをしてきた話。 その姿を見て、私は思ったんです。

「こういう人たちをサポートできる仕事がしたい」

迷わず、中小企業支援をする銀行に就職しました。

銀行で学んだこと、そして感じた限界

銀行ではいろんなことを学びました。 事業計画の作り方、財務の見方、経営者との話し方。

でも、働いているうちに、どうしても納得できないことが増えていきました。

ある日、とても優しい社長さんのところに融資の謝絶に行くことになりました。

その方は本当に人がよくて、先輩行員が「君のためだったら借りてあげるよ」と言われるたびに、お金を借りてくれていたんです。

それが積もり積もって、私が担当になったタイミングで「お金を貸してください」という立場に回ってしまった。

でも、会社の業績が悪化していたので、謝絶をしなければいけませんでした。

震える手と、優しい声

その社長さんにお断りを伝えに行った時のことは、今でも鮮明に覚えています。

課長と一緒に訪問したのですが、社長さんの手がすごく震えていたんです。

声は相変わらず柔らかいんですが、震える手で

「今までこういうみんなを可愛がってきてね」

とお話しされる姿を見て、胸が締め付けられました。

借りすぎたのは経営者の判断だから、一部責任はあるかもしれない。 でも、銀行のやり方はどうなんだろう?

「もっと違う形で中小企業支援ができるはずだ」

そう思いながらも、なかなか行動に移せずにいました。

東日本大震災、そして運命的な出会い

東日本大震災が起こり、私の勤め先にも震災関連でたくさんのことが生じました。 その後、私も体調を崩してしまい、復帰した時に支店長からボロクソに言われて。

ちょうど半沢直樹の第1シーズンをやっていたタイミングでもあったので、 もう我慢できずに支店長と喧嘩して、銀行を辞めました(笑)

正直、「もう中小企業支援はやめよう」と思いました。

次も決めずに辞めてしまったので、しばらくプー太郎状態でした。

そんな時、学生時代の友達が「田中が元気ないから」と仙台に連れて行ってくれたんです。

笑顔で語る、おばちゃんの言葉

塩釜という、津波の被害を受けた場所で、酢ダコを売っているお店がありました。

そこのおばちゃんが、津波のことや地震のことを、笑顔を浮かべながら話してくれたんです。

その時の笑顔と言葉を聞いて、心の奥で何かがパチンと音を立てました。

「やっぱり、こういう人たちを支援したい」

気持ちが固まりました。

新しい支援の形を模索して

次に行ったのは、中小企業支援団体でした。

そこで「経営革新計画」というものに出会ったんです。

「お金を貸さなくても、会社の根本的なところから会社を元気にできるんだ」

これが私の求めていた支援の形でした。

でも、その会社では「後ろ向きなこと、守りの部分はやらない」という謎の空気感があって。 BCPとか事業計画とか、人気がないからやらなくていいと。

「中小企業支援をしているのに、そんなことってありかよ」

疑問が湧いてきました。

コロナをきっかけに、本当にやりたいことが見えた

コロナが起こった時、私はこう思ったんです。

「ちゃんと自分たちの存在意義を示さないと意味ないよ」 「BCPも作って、もっと中小企業の会員企業さんに伝えていかなければいけないんじゃないの?」

いろんな提案をしました。でも、どんどん弾かれていきました。

「これじゃ正しい支援ができない」

そう思って、2022年に独立を決めました。

今、本当にやりたかった支援ができている

独立してから、今まで できなかった支援を思う存分やっています。

「田中さんがいてくれたから」 「田中さんのおかげでうまくいった」

そう言っていただけることが、何よりも嬉しくて。

正直、お金なんかいらないってぐらいなんですが、 そういうわけにはいかないので(笑)

でも、本当にその言葉だけで私の原動力になっています。

これからの夢:笑顔あふれる会社を100年、200年続く形に

今、私がやりたいのは、目の前の業績向上だけじゃありません。

100年、200年続く会社づくり。 社長一代じゃなくて、二代目、三代目と続いていくような。

事業承継が問題だとよく言われますが、そんなこと関係なしに 「うちはもうどんどん後継者育成も事業承継もできるよ」 という状況を作ってもらいたいんです。

そうすることで、会社の基盤がしっかりして、 お金の部分だけじゃなくて人材だとか、目に見えない部分も含めて、 自信を持って経営できる経営者を増やしたい。

そして、社員の方も、社員を支えてくれている家族の方も、 笑顔が絶えない会社作りをしてもらって。

笑顔あふれる社会の実現につなげていきたい

そう思っています。

お金が動くからといって、眉間にシワを寄せてお金のことばっかり考える世界じゃなくて、 お互いを思いやって、優しい気持ちで、みんながニコニコ笑っているような世界。

そんな偉そうなことを言ってしまってすみませんが(笑)、 でも本気でそう考えています。

だからこそ、今日も一つ一つの相談に、 真摯に向き合い続けていきます。

経営者として、一人で悩んでいませんか?

あなたの「困った」を、一緒に解決しませんか

社長になったけれど、誰に相談していいかわからない

創業したばかりで右も左もわからない。 事業を引き継いだけれど、前の社長がやっていたことがよくわからない。 新しいことを始めたいけれど、どこから手をつけていいかわからない。

そんな風に感じているのは、あなただけではありません。

多くの経営者が同じような悩みを抱えています。 でも、周りには相談できる人がいない。 税理士さんは税金のことはわかるけれど、経営全般のことは...。 同業者に相談するのも、ライバルだから本音で話しづらい。

売上のことばかり考えて、疲れていませんか?

「売上を上げなければ」 「数字を作らなければ」

もちろん、それは大切なことです。 でも、売上のことばかり考えていると、本当に大切なことを見失ってしまうことがあります。

なぜ、この事業を始めたのか。 何のために、この会社を続けているのか。 あなたの会社にしかない価値は何なのか。

こういった根本的な部分がはっきりしていないと、 どんなに売上を上げても、社員がついてこなかったり、 何かあった時に対応できなかったりしてしまいます。

「基礎」を固めることで、すべてが変わります

私がお客さんによく話すのは、 「もう一歩下がって、会社というものを客観的に見てみませんか?」 ということです。

売上や資金調達も大切ですが、 その前に、会社の「基礎」「ベース」をしっかり固めることが重要なんです。

基礎がしっかりしていれば、

  • 社員の目つきが変わります
  • 自信を持って大きな決断ができるようになります
  • 会社の強みが見えて、自信を持って営業できるようになります

実際に、私のお客さんからは

「田中さんのおかげで、会社の強みがわかって自信が持てるようになった」
「億単位の投資を決断できた」
「社員の考え方が変わってきた」

そんな声をいただいています。

あなたは一人じゃありません

経営者は孤独だとよく言われます。 確かに、最終的な判断は社長であるあなたがしなければいけません。

でも、その判断をする前に、 誰かに話を聞いてもらったり、 一緒に考えてもらったりすることはできるはずです。

私は、そんなあなたの「話し相手」になりたいと思っています。

経営のお医者さん、経営者のミギウデパートナーとしてサポートします。

どんな小さなことでも構いません。 「こんなこと聞いてもいいのかな?」 「恥ずかしいことかもしれないけど...」

そんな風に思わなくて大丈夫です。

迷っていたら、まず声をかけてください

もし今、何かに迷っていたり、 ちょっと不安に感じることがあったりするなら、 まずは私に話してみませんか?

最初は無料ですから、お金のことも気にせずに。

私の仕事につながらなくても構いません。 とにかく、一つ気持ちを軽くしてもらえればいいんです。

体調が悪い時にお医者さんに行くように、 経営で「ちょっと痛いな」と感じたら、 気軽に相談してください。

あなたの会社の総合医として、最適な処方箋をお出しします。

「経営のお医者さん」としてみなさんのお話をお聞きします。

まずは、あなたの会社の「強み」を見つけてみませんか?

今、私が力を入れているのが、 「会社の強みを見つける」ための勉強会です。

多くの経営者が、自分の会社の本当の強みに気づいていません。 でも、その強みを理解できれば、 経営に対する見方が180度変わります。

また、簡単にできる「自己診断チェックシート」も用意しています。 今のあなたの会社に何が足りていて、何を補強していけばいいのか、 それが自動で分かるようになっています。

私からの約束

もしあなたが私に相談してくださったら、 こんなことをお約束します。

徹底的に話を聞きます。 教科書的な回答ではなく、あなたの価値観や歴史、 当たり前にやっていることまで、きちんと理解した上で アドバイスをします。

レスポンスを早くします。 「調べてよ」と言われたら、すぐに調べてすぐに回答。 時間がかかる場合も、きちんと経過をお伝えします。

ダメなことはダメと言います。 耳触りの良いことばかりは言いません。 やらない方がいいことは、率直にお伝えします。

私の専門外のことは、適切な専門家におつなぎします。 税金のことなら税理士さん、労務のことなら社労士さん、 法的なことなら弁護士さんへ。 中小企業の総合医として、適切な「専門医」をご紹介します。

最後に

100年、200年続く会社づくり。 笑顔の絶えない職場づくり。 自信を持って経営できる基盤づくり。

私と一緒に、そんな会社を作ってみませんか?

迷っていたら、まず声をかけてください。 何でもいいから、とりあえず相談してみてください。

あなたからのご連絡を、心からお待ちしています。

📞 お問い合わせ方法

ホームページのお問い合わせフォームが一番わかりやすいです。 今何に困っているかを選ぶところもありますし、 わからなければ「わからない」と書いていただければ大丈夫です。

Facebook、Instagramなどの SNS からのメッセージでも構いません。

まずは気軽に、お声かけください。

この記事を書いた人

中田 侑太郎

~あなたのビジネスを風に乗せる伴走者~
ペルソナから始まる成功の未来を実現させて笑顔を創るインタビューライターです☆
ペルソナクリエイトは、たった13個の質問でペルソナを創り4つの紹介営業に役立つプレゼントをお渡しできる1時間のセッションです♪
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